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クシマクロビオティックスから見た、マラリアの対応方法について説明します。

マラリアは、マラリア原虫(寄生虫)を媒介する蚊(ハマダラカなど)の大量発生によって起きるとされます。

温暖化の影響で、マラリアについても、次第に北方地域に広がっているとされ、今世紀中には、温帯地域にも到達するのではないかと見られているとされます。

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現時点で、日本では撲滅されたとされていますが、たとえば沖縄の西表島など八重山諸島では、いつ発生したとしても何もおかしいことではなく、これまでにもたびたび発生してきた歴史があります。

一般的には、船などで輸入される場合が多いとされるようですが、交通機関の発展から、海外の旅行地で感染した旅行者が、帰国後に発症することも多いのではと考えます。

近年、東京の中心で話題になったのはデング熱でしたが、マラリアについても、対応方法を見ておきたいと思います。

人間に感染するマラリア原虫は、熱帯熱や三日熱、四日熱、卵型の4種類があるとされ、このうち最も致死的とされるのが、熱帯熱マラリアと呼ばれる種類のマラリアとされます。

世界保健機構(WHO)の推計では、年間2億人以上の罹患者が発生し、死亡者も約200万人とされています。

近年、東南アジアで、新たな薬剤耐性を持った変種が発生し、既存の標準的医療では効力が見られない場合も多くなってきているとされます。

マラリア原虫は、肝臓に感染することが多いとされ、急速に増殖して、身体が火照ったり、悪寒がするほどの高熱が出たあとに、貧血や腎不全、脾臓(ひぞう)破裂、発作、昏睡といった症状が引き起こされるとしています。

脳のマラリアにかかった場合には、たとえ生き延びたとしても、精神障害が残る可能性があるとされます。

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実際に、マクロビオティック食事療法を行う場合には、必ず事前に専門家に相談するようにしてください。
西洋現代医学のほかにも、対応方法がありそうだということは認識しておきましょう。

▼前提
致命的な症状が疑われる場合には、まずは至急、西洋医学などで医師の受診を受けてください。ここでは、予防の観点を中心に、原因や対応方法について説明します。

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▼症状の予防と解消

極陰性な要因で起きた症状には、陰性傾向に対応した食事(標準食から陽の要因をわずかに強調する方向で、食事内容を修正)に従います。

また、以下のような注意点があります。
詳細は、マクロビオティック食事療法を行う際に、専門家にお問い合わせください。

  • マラリアの治療には、伝統的にヨモギが使われる。とくに餅にヨモギをつき込んで使うとよい。柔らかいヨモギの若芽を、つまんで洗い、2~3分ゆでたあと、水切りしたものを、餅をつく際に、加えて作る。
    なお、ヨモギ餅は、フライパンで油を使わずに焼いたり、蒸したり、ゆでたりして、定期的に摂るとよい。
  • この症状の予防と解消には、梅干しも効果的。

なお筆者の推測となりますが、マラリアは症状が様々とされ、原因となる種類も分かれるため、症状の見極めと症状による食事の調整が必要になると思われます。


*THE マクロビオティック 久司道夫 マガジンハウス

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