何をしてもダメなとき、また方向性が分からず、トンネルの出口が見えないようなことが、人生にはあるもので、とりわけ筆者には多すぎなような気がしています。
筆者もさすがに笑ってしまう状況であり、あんまり笑っていても仕方がないので、無理をしてしかめっ面をする毎日を送っていると。
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そんなときは、ルーツまで戻って、音楽でも聴こうと。
おじさんのルーツ。
それは何を隠そう、Yellow Magic Orchestra（YMO）ですね。
ということで、興味のある方はどうぞ。
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散会と呼ばれる解散のとき、筆者は小学生で。
でも散会コンサートにどうしても行きたくて。
周りの友だちと相談して、小学校の若い未婚の担任の先生（女性）に頼んで、コンサートに連れていってもらったのです。
かわいいよね。
YMOをリアルタイムで聞いた、一番下の世代だと思うのだけれども。
当時一番熱狂していたのが、たぶん筆者の世代で。
コンサートでは小学生が多かった、というような話がありますよ。
懐かしい。今聴いても、やはりいいですよ。
昔、聴いたり見たり読んだりした音楽や映画、書籍などには、何か癒しのエネルギーがあると思います。記憶と結びついているからなのかもね。
皆さんも、困ったときは、ルーツ的なものに戻るといいかもしれませんよ。
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