ゲージツのジツは、実在のジツと言っているのは、クマさんこと篠原勝之氏ですね。
地方に行くと、なんか大きな塊があって、よく見るとクマさん制作のオブジェだったりして。なんだかよく分からないけれども、面白いと。
ゲージツ家は、人を楽しませることができて、うらやましいですよね。
尊敬しますよ。
ということでゲージツの秋ですね。
おじさんもゲージツの秋に触れてきました。
Sponsored link
出かけてきたのは、街中で楽しむ音楽。
JAZZ in FUCHU です。
府中といっても、広島県ではなくて、東京都の府中市です。
筆者は、この府中市に縁があって、かつて長年住んだこともあり、今となっては第2の故郷的な場所で。
しかし、今はもうその縁も切れたのか、現在は別な場所にいるのですが、まあ勝手の分かった街を歩くのもいいですね。
勝手知ったる街を、プログラム片手にぶらぶらと。
府中の街は、大国魂神社という立派な神社があって、そこから国の天然記念物にも指定されているケヤキの並木が続いていて。
一説には、源頼義・源義家父子が苗を寄進したとか、徳川家康が苗を寄進したとか。
その並木の周辺に、複数のステージが作られ、いろいろな音楽が演奏されていると。
で、極めてゆるく、時には麦酒なども摂取しながら、良さそうな音楽を探して街を徘徊。
また、ジャズとは言っても、ジャンル分けはゆるくて、ビックバンドのジャズから、サルサなどラテン系、ラテンジャズ、ちょっとテクノっぽいものや、結構なんでもありなんだけれども。
しかし、いいものは、何でも(どんなジャンルでも、スタイルでも)いいのですね。やはり。
Sponsored link
今年は、なぜか集中的にラテン系を聴いたと。
イメージとしてはこんな感じ。
そんなわけで、ほぼ終日の音楽鑑賞。
で、昨年も聴いていた、このバンド(bwpとファンキーヘッドライツ)も聴いてきました。
こちらはラテンとは違いますが。ノリノリです。
いい感じ。
で、1才半から2才くらいの、まだ足がおぼつかないくらいの女の子が、筆者の前のところに出てきて、音楽に合わせて踊りはじめたのですね。
すごい楽しそうに。
時々、お母さんが後ろから引っ張ったりして。
やはり、音楽は人の心を動かすなあと。
逆に考えてみると、音楽などゲージツでないと、人の心はなかなか動かせないよねえと。
音楽など、ゲージツに触れるのはいいなあと、あらためて思いました。
関連するコンテンツ |