この前のコンテンツで、真面目に書きすぎた感があるので、ちょっと軽い話を。
少し前から、以前見た映画?で、また見たいなあと考えていたものがありまして。
かつてWOWOWで、グラフィックデザイナーの立花ハジメ氏の特集があり、その中で、モノクロの短編映画みたいなのがあったのです。
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題名はレコードハンター、という名前だけを覚えていまして。
筆者もリアルタイムで見たわけではなく、ビデオに撮ったものを見せてもらったのです。
もう今となっては、何年前なのかは良く分かりません。
90年代前半?なのかなと思いますが。
今の時代を見てみると、筆者が多感な時期を過ごした80~90年代くらいも、まだマシと言うか、割合良かった時代なのかもと、最近考えていまして。
そういった、時代時代のいいものというか、まあおじさんの趣味なんですが。
そういったものを紹介するのも、悪くはないのかもしれないなと。
先日、何気なく検索してみると、あるじゃあないですか~、ということで、誰も興味がなく、気にもしていない映画を紹介します。
引用先はこちら(shingchang au go! go!)
また見られて良かったです。感謝!
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お暇なときどうぞ。
1つめだけvimeoで、ほかはYouTubeです。
ここだけ小さいので、Vimeo THE RECORD HUNTER 5-1で見たほうがいいかもしれません。
監督は、中野裕之。
冒頭に、主演の竹中直人と、DJのラファエル・セバーグが出ているのですが、とにかく音楽の選曲がいいです。
ラファエル氏の選曲なのか、DELIC RECORDが絡んでいるようなので、そちらの選曲なのか、もしくはUFO(United Future Organization)の面々も出ているので、そちらの選曲なのか、それとも違うのか、などは分かりません。
どなたか、ここに使われている曲で、誰の何という曲だか分かる方がいましたら、教えていただきたいです。
引用先のサイトでは、3曲ほど分かったようですが、筆者は、たぶんJBsの1曲(曲名が分からない)と、ストーンズくらいしか分かりませんねえ。
出ている人たちがまあ、怪しげな人たちがよく集まったというか。
身内で遊んだ感じなのかなあ。
これからの時代も、やっぱり遊びというか、余裕というか、真面目なんだけれども、ユーモアがあるというような、そういう感受性は大事にしたいものです。
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