ずいぶん暑くなってきましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
筆者はというと…
この生き馬の目を抜く激動と混迷の時代に、血で血を洗うような都会の狭間で、日夜を問わない繁忙さと激務がたたってしまい、身体の要の部分に若干の障害が出てしまって、難儀な生活を送っていました。
(本当は、炎天下のなか、2時間ばかり身の丈ほどの雑草取りをしていて、引き抜くときにふんばりすぎて腰が痛くなってしまっただけ)
まあ気は若いと思っていても、身体はなかなか言うことを聞いてくれなくなっていますよね。まったくね。
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むかし、椎名誠氏の何かの書籍に、椎名氏の書籍のイラストレーターをしている沢野ひとし氏の言葉が載っていて。下のようなものだったと思うのだけれども。
若いときは身体の傷は治るけど、心の傷は治らない。
年取ると心の傷は治るけど、身体の傷は治らない。
最近、ほんとうかもなあと思いますね。
といったところで、本題。
先日、おっちゃんの戯言ということで、手作り麦酒の話(1、2)をしてたのですが、実はこんな書籍があって読んでいるのです。
そして、こんなサイトも見ていまして。
いいよねと思って。
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書籍のほうでは、ハーブやホップの栽培まで踏み込んでいて。
値段を気にせず、安全な、おいしいビールが飲めたらいいですよね。
(って私だけ???)
おいしい地ビールはあるけれど、量的に少ないうえに高価であると。
それで、地ビールとふつうのビールのどちらを選ぶかで、心が揺れると。
そうすると、学生時代の知人がつぶやいていたフレーズが頭をよぎると。
どうしよっかな、でもな。
でもな、どうしよっかな。
どうしよっかな、でもな。
でもな、どうしよっかな。
(以降、無限にループする)
ある程度の土地があれば実現可能と。
きれいな水もあると、なおいいと。
で、妄想が広がっていき…
筆者の頭の中では、自宅脇に、ハーブとホップ畑、小規模ビール工場が広がっていると。
そして、燦々と降り注ぐ日差しの中で、近くには小川なんかが流れていて、水に脚を漬けた状態で、手づくり麦酒を飲んでいると。
考えるだけでは妄想のまま終わってしまうので、こういったことを実現するべく、今ちょっと動いています。
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