地球の支配者と呼ばれる層について、書籍を引用しながら筆者の考えを説明します。
地球の支配者層は、秘密結社のような形で存在しているようです。
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筆者は、現時点で、こうした存在がいるということは、ほぼ確信していますが、現実には姿を見ることができない存在です。
彼らは、主に金融システムの裏側に存在して、大企業群やマスコミを動かしており、決して表側には出てきません。
しかしながら、彼らについては、インターネットと書籍を中心に、すでに膨大な情報が漏れ出ており、その中には否定できそうにないものも多く、何らかの存在が、結果を予測しながら、世の中を動かしている可能性が高いと、筆者は考えています。
存在が見えないために、具体的な姿をつかむのが難しく、ある一部分だけの情報になるとは思いますが、2017年以降、最低限として、こうした情報があるということは、知っておいたほうがいいのではないかと思っています。
なお、詳細については、以下に記載した秘密結社の名称を検索すれば、怪しげなものも含めて、無数の情報が出てきますし、関連する書籍も多いですので、そちらを参照していただければと思います。
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当サイトで、何度か取り上げている書籍である、元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社 デイビッド・J・ディオニシ 平和教育協会 訳 成甲書房*より、カルテルや秘密結社の名称について引用します。
世間を欺く多数の偽称組織
この秘密カルテルは、世間を欺くために時に応じて名称や外見を変えてきた。こうした偽装名称や関連の呼称には、以下に列記したものが含まれる。
・アルタ・ブェンディタ(Alta Vendita)
・アバドン(Abaddon)
・アポリョン(Apollyon)
・反キリスト(Antichirist)
・最も神秘なるもの(Arcanum Arcanorum)
・アクエリアンズ(水瓶座出生者)(Aquarian)
・バビロン(Babylon)
・黒い手(Black Hand)
・黒い貴族(Black Nobility)
・ビルダーバーグ(Bilderberg)
・死の血盟団(Brotherhood of Death)
・ローマ・クラブ(Club of Rome)
・300人委員会(Committee of 300)
・外交問題評議会(Council on Foreign Relations)
・ドラゴン(Dragon)
・エジプトの謎(Egyptian Mystery)
・イーノック(Enoch)
・フランキスト(Frankist)
・フリーメイソン(Freemasonry)
・グローバリスト(Globalist)
・グローバル・ドラッグ(Global Drug)
・偉大なる業(わざ)(Great Work)
・イルミナティ、光明派(会)(Illuminati)
・国際銀行(International Bank)
・国際主義者(Internationalist)
・ルシフェリアン(Luciferian)
・マグナム・オーパス(Magnum Opus)
・メフィストフェレス(Mephistopheles)
・メロビンギアン(Merovingian)
・メトラトロン(Metratron)
・軍産複合体(Military Industrial Complex)
・マネートラスト(Money Trust)
・モリア(Moriah)
・神秘の力(Mystery Forces)
・不法の秘力(Mystery of Iniquity)
・神秘宗教、秘教(Mystery Religion)
・新世界秩序(New World Order)
・オリンピアン(Olympian)
・統一世界(One World)
・公開陰謀(Open Conspiracy)
・蛇の結社(Order of the Snake)
・組織的無神論(Organized Atheism)
・ファラオ(Pharaoh)
・プロメテウス(Prometheus)
・ピタゴラス(Pythagoras)
・ローズ(Rhodes)
・ロスチャイルド(Rothschild)
・ラウンド・テーブル(円卓会議)(Round Table)
・高貴なる秘密(Royal Secret)
・サナト・クムラ(Sanat Kumara)
・サタニック(Satanic)
・影の政府(Shadow Government)
・ショック・アンド・ウォー(衝撃と畏怖)(Shekinah)
・スカル・アンド・ボーンズ(Skull and Bones)
・テクノクラティク(Technocratic)
・テンプラー(Templar)
・世界政府(World Government)
・世界連邦主義者(World Federalist)
・世界革命家(World Revolutionary)
・世界国家(World State)
彼らは、次のようなシンボルを使うと言われています。
この他にもいくつかあるようです。
たとえば、分かりやすい例として、日本のあるテレビ局や新聞社のマークが上のシンボル(眼)に似ているということは、よく言われる話です。
こうした事実は、これまで陰謀論として片づけられてきましたが、すべて現実の話です。
事実確認が取れませんが、日本の主要メディアの元締である電通の床には、眼の絵が描いてあるといった話もあります。
確認が取れないため、話半分ではありますが「電通 本社 床」で検索すると、画像が出てきます。
そのほか、筆者がチェックしているIn Deepというサイトでも、次のような記事がありました。
FBIが「アメリカの影の政府」の存在を発表し、そしてその影の政府メンバーたちが政権から追放されている・・・という事実は「地獄の夏」が近いことを示す?
また、当サイトでもよく参照させていただいている高島ヤス先生が、日本支配の構造について、船井幸雄.comに次のような記事を書かれています。
筆者は、このような日本支配の構造の裏側に、さらに秘密結社の形で地球支配層が存在しているものと考えています。
こうした支配者層の操作について、末端の部分が、日本の国会やトランプ氏の政権運営などで垣間見えているのかもしれません。
福島の原子力発電所事故の対応についても、やはり彼らが関連していると思われます。つまり、彼らをどうにかしない限りは、この状況を変えることができそうにありません。
* 元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社 デイビッド・J・ディオニシ 平和教育協会 訳 成甲書房
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