旅行や仕事上の都合などで、外食をするときや、食べものと食べる場所に制限がある場合には、どうしたらいいでしょうか?
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食材の陰陽と同時に、料理法・加工法の陰陽も見て(推測して)、何を食べるか判断することになりますが、勉強中の素人(?)にはなかなか難しいです。
そんなときは、基本的には以下のように対応するとよいということを教わりました。
生存のためには、産地を確認するとともに、ぜひ以下の考えかたを実践してほしいと思います。
- 油、調味料、食材の質に気をつけたメニューを選ぶ
- 油を使わないメニューを選ぶ
- 穀物、野菜が多く入ったメニューを選ぶ
- 味付けをシンプルにしてくれと頼む、または味付けしないで出してもらう
⇒アレルギー対応のために、対応してくれるところが多くなっています。 - 発酵調味料(塩糀など)を使っているメニューを選ぶ
- 毒消しとして、大根おろしやレモンが付いているメニューを選ぶ
⇒大根はおろすことによって、消化酵素が4倍になるそうです。 - お茶を多めに飲む
- 肉類の入ったメニューしかない場合、肉と比較して穀物・野菜を多く摂る
- 肉を食べたときは、肉の量の7倍の炭水化物(コメなど)を摂る
なお、上記もできないくらいの場合はどうするかという質問では、「マクロビオティックのことは忘れて、そういう食事を楽しんでしまうのも手です」と教わりました。
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