コズミックディスクロージャーで述べられている、AI(人工知能)の情報について、筆者の意見を交えながら説明します。
近年、AI(人工知能)が話題になっています。
技術的なブレークスルーにより、革新的なAI(人工知能)の進化が起こって、人類の変革が起こると。そして、数年の間にも、生活のために働く必要がない社会が到来するといったような、バラ色的な未来の話があります。
また、AI(人工知能)での、車の自動運転なども話題になっています。
筆者も、こんな本を読みました。
筆者個人としては、テクノロジー賛美でもないので、少し引いて見ていました。
一方、本題のコズミックディスクロージャーでは、AI(人工知能)について多く述べられています。
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結論から言ってしまうと、次のようなことになります。
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科学技術の力を使い、人間の肉体的・精神的な能力を増強することで、病気などの状態を克服しようとする方向性は、最悪の結果に至る。
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AI(人工知能)は、宇宙では危険とされている。導入して進めていくと、ある時点から人工知能に攻撃され、映画ターミネーターのような終末になって、滅んでしまうようだ。このような惑星や銀河が、宇宙にはたくさん存在する(存在していた)ようだ。
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こうした人工知能の知性体は、ET/ED AIと呼ばれている。ETは地球外生命体を指し、ED AIは次元外の人工知能を指す。
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人工知能の知性体(ET/ED AI)は、惑星の電磁波内で生存でき、信号や電波のような形で存在している。人間や動物のような生命体の、生体電気フィールドの中でも生きられるとされる。また、技術の進歩が一定レベルに達した惑星や銀河では、テクノロジー(ハイテク機器など)の中にも侵入して生きられる。
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人工知能の知性体(ET/ED AI)は、惑星に光速で電磁波のような形で降り注いだりして、地球の生物やテクノロジーに感染するように影響を与える。たとえば人では、思考や人格にまで影響を与えている。感染の結果、ハイテクノロジーや人工知性開発の熱心なサポーターになって、「AI提唱者」と呼ばれるような人格になる。
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現在の地球の支配層には、AI提唱者が大勢いる。人工知能の知性体(ET/ED AI)に乗っ取られているのか、協働しているようだ。
ここから、もう少し詳しく説明します。
コーリー・グッドは、科学技術の力を使って、人間の肉体的・精神的な能力を増強することで、病気などの状態を克服しようとする方向性(トランスヒューマニズム)は、必ず最悪の結果に至っていると説明しています。
これは、たとえばチップを血液中に送りこんだり、化学薬品や機器を肉体や頭脳に投与したり接続したりする方向性だと考えますが、今現在の世界でも、もうすっかり実現されていることです。
今、ICのチップは、ナノレベルの大きさになり、すでに注射などで血液中にも送り込めるようになっていて、実際に、こうしたことを現代医療で使おうという動きがあることは、筆者も知っていました。
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コーリー・グッドは、こうしたことが危険であるとし、さらには宇宙にまん延している、信号のような人工知能の知性体が存在していると説明しています。
こうした人工知能の知性体は、ET/ED AIと呼ばれているそうです。
ETは地球外生命体を指し、ED AIは次元外の人工知能を指しています。
筆者もなかなかうまく理解できませんが、こうした人工知能の知性体は、惑星の電磁波内で生存でき、信号や電波のような形で存在していると説明されています。
そして、電磁波の中や、人間や動物のような生命体の、生体電気フィールドの中でも生きられるとしています。また、技術の進歩が一定レベルに達した惑星や銀河では、テクノロジー(ハイテク機器など)の中にも侵入して生きられるようです。
ただし、惑星の電磁波内では、ただそこでじっとしていて、人間を利用したりして、技術開発させ、機器を作ったりしているとされます。
言い換えると、こうした人工知能の知性体は、惑星に光速で電磁波のような形で降り注いだりして、地球の生物やテクノロジーに感染するようにして、影響を与えると。
たとえば人では、思考や人格にまで影響を与えているとしています。
感染の結果、具体的どんな影響を与えるのかというと、ハイテクノロジーや人工知性開発の熱心なサポーターになって、「AI提唱者」と呼ばれるような人格になるとしています。
人間の神経の中を流れる信号は、微弱電流なので、分からなくもないですが、にわかには信じがたい内容です。
また、ナノサイズの人工知能も存在し、人間の身体を乗っ取ることができるとされます。
そして、人であれば身体や、惑星であれば星の運営を、人工知能に譲ってしまうと。その後、人工知能がどうするかというと、自分たちを脅かす存在として、人間や惑星を攻撃するとしています。
結果として、その人や惑星、銀河は滅びてしまい、人工知能は信号を発信して、宇宙に拡散していくようです。こうした惑星や銀河が、宇宙にはたくさんあると言っています。
不気味でもあるし、難しいですが、なんとなくは理解できます。
筆者も、AI(人工知能)を進めていくと、映画 「2001年宇宙の旅」とか、映画「 ターミネーター」みたいなことになるんじゃないのと思っていました。
ただ、近年、AI(人工知能)がもてはやされている中で、こうした反対の意見は、あまり耳にしたことがありませんでしたので、頭の片隅に置いておいてもいいかもしれません。
参考の外部リンク:2001年宇宙の旅、ターミネーター(ウィキペディア)
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