暑いですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さすがに30℃くらいだと、まあ夏だからと思いますが、38℃とか39℃とかになってしまうと、ほんとに身の危険を感じますね。
夏休みを取られている方が多いとは思いますが、皆さまお気をつけくださいね。
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筆者はというと…
同居している宇宙人に各種妨害工作を行われ、難儀な毎日を送っています。
先日も、夏休みの予定をほぼ完全にたて、あとは実行に移すのみとなってから、同居宇宙人は、ああでもないこうでもない的な信号を発散し始め、あれよあれよという間に、予定していた夏休みがフイになって無くなってしまうという状況が発生。
急遽、代替として、予定していた日程を短縮して穴埋めし、なんとか体裁を保つという波乱の夏休みを送っていました。
こんな、急遽の予定変更などには、筆者の隠れ家的、秘密の場所リストが出てきて、ここから場所を選ぶということになります。
季節や天気にもよりますが、まあいつ出かけても受け入れてもらえそうな、静かな、美しい場所ということで。
そんな、当初は忸怩たる思いを持ちながら、夏休みに出かけた場所は、
奥能登でした。
能登はやさしや土までも―
ということで、急遽にも関わらず、石鯛と戯れたり、猪に遭遇したり、吸血虫に吸い付かれてみたりと、つかの間の休息を過ごしてきました。
急遽とは言いつつ、ほんとにいいところでしたね。また行きたいです。
ということですが、奥能登で気になったのは、蝉が鳴いていないか少なかった、ということでした。
朝晩、ヒグラシは鳴いてましたが、筆者が移動したあたりでは、日中に蝉が鳴いていませんでした。
埼玉県ではうるさいくらい鳴いてますが、ちょっと気になりました。
といったところで、表題の件です。
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サイトを作る上で陰陽などを学んでいると、日常のなかで陰陽の見かたを使うとどうなのか、ということを、最近一人で夢想して、時折含み笑いなどを浮かべていたり、ああおもろ、などと口ずさんだりしていると。
今回はこの話をしてみます。
これまで長年、筆者が、考えかたや視点等々を参考にさせていただいていた人物の1人として、藤原新也という人がいます。
先日なにげなく藤原新也氏のWebサイトを見にいくと、会員制サイトが欠員の募集をしており、応募してみたところ、受け入れてもらうことができまして、時折このサイト内を巡回している日々を過ごしてます。
筆者が藤原新也氏で一番印象的だったのは、長野県の駒ケ根高原美術館で、もうかれこれ10年以上前くらい?に行った氏の展覧会で、ここには写真や絵、文章ほか、いろいろなものが集められており、そのマルチな才能に敬服し、感動したものです。
作品群も非常に鋭く、鉈とか日本刀とか、美しい凶器にも似たものを感じさせるもので、筆者は影響を受けてきました。
で、藤原新也は、やっぱり「陽」だよねと思い、じゃあ「陰」は一体誰なのだ、と薄らぼんやりと考えていました。
陰陽はこちらを参照してみてください。
で、
マルチな感じで。
拡散した、もっと軽い感じの。
鉈や日本刀の鋭さでない、ゆるい感じの。
と考えていくと―
やっぱり「陰」はリリーフランキーだろうと。
おでんくんとか、東京タワーとか、下ネタ連発とか。
2人の年代は合っていないんだけれども。
皆さんはどう思います?
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