コズミックディスクロージャーで述べられている、経済奴隷システムや支配者について、筆者の意見を交えながら説明します。
コズミックディスクロージャーでは、経済奴隷システムという言葉が時々出てきます。また、支配者としてはカバルやイルミナティ、シンジケート、新世界秩序などの言葉が出てきます。
かつ、こうした支配者や支配組織は、悪意を持ったドラコというETによって作られたものとされます。
こうした支配者や支配システム、支配組織は、筆者もつい数年前までは、まったく信じられない情報でしたが、今となっては、こうしたことを主張する人や組織も膨大になってきており、いわゆる証拠的な情報を見ると、すでに全部が全部否定できるものでは無くなってきています。
よく分からないが、可能性としてはあり得るというスタンスです。
Sponsored link
しかしながら、この経済奴隷システムの存在には、筆者も同意します。
つまり、お金を使って、人間を支配している集団が存在しているようであると。
あくまで筆者の意見ですが、現在一般的な、いわゆるお金は、民間企業が発行しているもので、金などへの兌換が正当なのかも極めて怪しい、裏付けの取れていないものになっているようです。
また、不健康な食品や有害な医薬品、化学的に作られた農薬や肥料、遺伝子組み換え作物や種子を手がけるバイオメジャー、軍需産業、医療システムなどなど、大元を辿っていくと、その多くの経営層が繋がっていて、悪い意図を持って、地球の支配に当たっているというのは、ほぼ間違いがないと考えています。
コズミックディスクロージャーでは、「バビロニア経済奴隷システム」という言葉も出てきますが、これはつまり、バビロンの時代から続く、経済を使った奴隷システムということです。
こうした経済奴隷システムは、情報公開によって、崩壊させることができると、コーリー・グッドは主張しています。
また支配層は、様々な国々の人を使って、このシステムを運用していると思われますが、その際の重要な演者の1人はアメリカ大統領であると思います。
支配層は、現在、自分たちが操作可能なヒラリー以外の候補が大統領に選ばれてしまうのを、全力で阻止しようとしているとされます。
Sponsored link
こうした支配層や支配方法、傾向などを、かいつまんでまとめると、次のようになります。情報が膨大ですので、全てではありませんが、大きくは掴めるのではないかと思います。
- 宗教対立や人種間の対立など、人と人とを対立させて、分裂させたい。この理由は、支配層への注意をそらすことが主目的。
- 支配層は、情報の公開など、自分たちに光を当てられることを嫌がる。自分たちに意識を向けてほしくないとされる。
- こうした支配層の持っていたありとあらゆる情報は、1か所にまとめられていて、政治家や世界中の人々の脅迫に使われていた。しかしながら、スノーデンにより、すべてのデータが流出し、2015年6月頃までに全ての解析が終了して、現在すべての情報に目が通されている状態であるとされる。また、断片的に流出しているとされる。
- 支配層は、すべての国の中央銀行、政府機関、(西側の)大手メディアなどを支配していたが、その支配が衰えつつある。
- 世界の大多数の国は、もはや支配層に完全には支配されていないとされる。しかしながら、情報公開を目指す側の組織でも、支配層や支配勢力に潜入され、攪乱されている多くの組織があるようだ。
- 911テロの裏にある真実や首謀者、実行者の情報公開は、情報公開を目指す側の組織にとって、1つの鍵になる。
- 支配層は、異なる信念体系やアジェンダを持った、多くのシンジケートから構成されている。彼らも、互いに対立し合いながらも、共闘して支配に当たっている。
- 支配層の一部は、第3次世界大戦を起こしたくて仕方がない。理由は、情報公開によって支配が崩壊するのを妨害するため。また、情報公開を一部のものだけに限定し、100年間をかけて公開していきたいと。情報や金融、気象改変、地震などを対象にした、局地的な、見えない戦争は、もうずいぶん前からはじまっているとされる。
筆者の現時点の意見としては、以下に尽きるような気がします。
- 今の狂った世の中(経済奴隷システム)はもう十分。もし仮に本当だとしたら、一刻も早く完全公開し、今の世の中を見直しして、いいと思われる方向に移行(移行文明に移動)していきたい。
いくらなんでも、世の中おかしいのではと考えること、皆さんもありませんか?
この答えが、今、出てきているのかもしれません。
関連するコンテンツ |