原爆投下時の生存情報や、そのほかの情報を調べるうちに、放射能汚染下での生存を考えるには、まず食の見直しが不可欠であるということが分かってきました。
そして、以下を並行して探り調べ、生活に取り入れて実践していくことで、おそらく生存は可能であろうという結論に達しました。
- 石塚左玄の食養や、桜沢如一、久司道夫のマクロビオティックについて
- 発酵食品、乳酸菌などの微生物、有用食品について
- 放射能に汚染された食品、環境を遠ざける
- 化学物質が含まれた食品、有害と言われる食品を遠ざける
- そのほか、一般的に言われている有害物、有害環境を避ける
- そのほか、いいと分かったことを生活に取り入れる
ここには、現代の科学では分からない、もしくは分かっていないことが多分に含まれるようです。
が、原爆での被爆においても現実として生き残った事例がある以上、それらを学んで、実践していくことが、放射能汚染下で生きる多くの日本人にとって必要不可欠ではないかと思います。また、上記の項目はそれぞれリンクしていて、マクロビオティックと言われる内容の中には、その大部分が含まれているようであるということも分かってきました。
いずれにしても、これから日本列島に暮らすということは、常に生命の危険を感じる探検的要素が大いに含まれることを、みんな認識すべきだと思います。
最後に一言。
関東圏でもホットスポットと呼ばれる場所での生存は、残念ながらリスクが高すぎると考えます。ホットスポットに滞在される時間が長い方は、できるだけ早く、住居などを移動されることを強くお薦めします。